2年間痛み止めを飲み続けたけど治らない坐骨神経痛

坐骨神経痛が改善した症例をご紹介します

当院の整体で坐骨神経痛がどのように改善したかをご紹介します。

あなたの坐骨神経痛が良くなるイメージを持つことができると思うのでぜひご参考にしてください。

患者さん情報

56歳 女性 看護師 2019年来院

住所:藤沢市在住

来院された経緯・症状

3年前から坐骨神経痛を感じ始め、病院では腰椎ヘルニアと腰椎すべり症と診断されています。

今でも2ヶ月に一度は整形外科に通院し痛み止めの薬を2年以上飲み続けているとのことです。

朝起きた時や仕事後に特に坐骨神経痛を強く感じます。

症状がよくなったらやりたいこと

笑顔でいたい、孫の世話をしたい

今まで痛みを解決するためにしてきたこと

整形外科に通院、痛み止めの薬、病院でのリハビリ、マッサージ

検査結果・整体後の経過

初回検査では背骨、骨盤、腰まわり、肩まわりにゆがみがあり動きのかたい状態でした。

これらの動きのかたさが腰に負担をかけ坐骨神経痛を起こしている可能性があります。

 

1回目の整体で坐骨神経痛は10→7まで消失、5回目10→4〜5、この時点で痛み止めの薬はやめました。

8回目(期間は2ヶ月)で坐骨神経痛はほとんどでなくなりました。

まとめ

3年間から痛みを感じ始め2年間痛み止めの薬を飲んでも良くならなかった坐骨神経痛ですが、無事に痛みと痺れがなくなり良かったです。

ゆがみが整い腰にかかる負担が減ったことで坐骨神経痛が解消されたと考えられます。

このページの著者

神奈川県藤沢市 湘南台ゆがみ改善整体院

院長:古谷玲央 整体師・鍼灸師

痛くない、たった10分で効果を実感できる整体を行っている治療家

目標は1回で全ての痛みや不調を解消すること(まだその域には到達していません)

整体技術の向上のために日々研鑽しています

坐骨神経痛について詳しくはこちら

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