整形外科や整骨院で野球肩の治療をしたけど良くならない、と感じていませんか?
シップを貼って安静にしてストレッチもしてる、電気治療やマッサージもしてみたけど良くならない。
でも、
『野球はやめたくない・・・』
『いつになったら投げられるようになるんだろう・・・』
『野球肩の原因はなんだろう・・・』
こういったことでお悩みのあなたのために、どうしたら野球肩が改善していくか、『野球肩の治し方』についてお話しします。
なかなか良くならない野球肩でお悩みの方はぜひご覧ください。
- シップを貼って安静にして、ストレッチもしているけど良くならない
- 電気治療を受けたけど調子が良くならない
- 今までだましだましやってきたけどもう限界
- レントゲン、MRIでも異常なし
- インナーマッスルを鍛えるチューブトレーニングをしているけど治らない
なぜ整形外科や整骨院で治療しても良くならないのか?
整形外科や整骨院の治療
整形外科で野球肩と診断された場合に行われる治療法や指導には、
- 痛み止めの薬、注射
- シップ
- 運動制限
- 筋力アップのためのトレーニング
- ストレッチ
があります。
また、整骨院に通院したことがある方も多いと思いますが、そこでは
- 電気治療
- マッサージ
などが行われます。
おそらくあなたもこういった治療や指導を受けたことがあるのではないでしょうか。
そして、シップを貼って安静にしたり、ストレッチ、電気治療やマッサージをしても野球肩はあまり良くなったと感じれない・・・。
では、なぜこれらの治療であなたの野球肩が改善されなかったかについてお話ししていきますね。
なぜ肩の痛みが改善しないのか?
痛み止めの薬を飲んだり運動制限をして肩を休めたり、整骨院で電気治療やマッサージを受けてもあなたたの野球肩が改善しない理由は、あなたの肩の痛みを起こしている原因にアプローチできていないからです。
- 痛み止めの薬、注射
- シップ
は「痛み止め」です。
薬や注射で痛みを麻痺させています。
野球肩を起こしている原因から治療しているわけではなく、痛みを止めているだけなのです。
痛み止めの効果が切れれば、再び痛みを感じますし、薬が効いている間に動かし過ぎれば痛みが悪化する場合もあります。
- 肩のトレーニング
- ストレッチ
- 電気治療
- マッサージ
これらは肩の筋力アップや筋肉をゆるめるために行われます。
これらの治療で良くなれば、野球肩を起こしている原因は筋力不足や肩の筋肉の柔軟性の低下であると言えます。
もしこれらの治療で野球肩が改善されていないのであれば、これらの治療を続けても肩の痛みが回復する見込みはないでしょう。
あなたの野球肩の原因は、肩の筋力不足や柔軟性の低下ではありません。
どうしても肩に痛みがあると肩だけの問題と考えがちですが、おそらく肩以外にあなたの野球肩の原因はあるはずです。
肩の痛みの原因は肩にはありません
野球肩を起こしている本当の原因
痛み止めの薬や注射、ストレッチやマッサージで良くならなかったあなたの野球肩の原因は肩にはありません。
本当の原因は「カラダのゆがみ」です。
「カラダにゆがみ」があることで肩に負担がかかり、その状態で投球動作を繰り返すことで肩の痛みは起きます。
カラダがゆがむことで肩に負担がかかり、肩の血液の循環が低下するのです。
あなたの野球肩の原因は、
- カラダのゆがみ
- ゆがむことで肩の血液の循環低下
どの部分のゆがみが肩に負担をかけているかは人それぞれ違いますので検査をしないとわかりません。
「カラダのゆがみ」が原因で、はじめは肩の疲労感や張り感からはじまり、悪化することで痛みが起きます。
痛み止めの薬や注射、ストレッチやマッサージをしてもあなたの野球肩が良くならなかった理由は、「カラダのゆがみ」が解消されていないからです。
野球肩の治し方のひみつは『カラダのゆがみ』です
ゆがみを整え、血液循環を促進
野球肩の原因は「カラダのゆがみ」にありますので、肩が痛いからと肩のストレッチやマッサージをしても良くなりません。
肩に負担をかけている「カラダのゆがみ」から解消する必要があります。
「カラダのゆがみ」が解消されることで肩にかかる負担はへり、肩の血液の循環が促進するのです。
すると、痛みは自然とおさまります。
野球肩の治し方のひみつは、肩だけにフォーカスするのではなく「カラダのゆがみ」を整え、循環を促進することにあります。
今すぐできる2つのセルフケア
- しっかり睡眠をとる
- あたためる
当院では、野球肩を改善するために様々な生活習慣のアドバイスや肩の痛みをやわらげる体操をお伝えしていますが、初めてご来院される方にお伝えするアドバイスはこの2つです。
睡眠はカラダを回復させます。
睡眠時間が短かったり、不規則な睡眠ではカラダは回復しません。
できれば、7時間程度の睡眠と、睡眠のゴールデンタイムと呼ばれ最もカラダを回復してくれるPM10:00〜AM2:00のあいだは寝ていることがベストです。
カラダが回復すれば肩の痛みを治りやすい環境になります。
次に、あたため。
カラダをあたためることで血液の循環が良くなりカラダを回復してくれます。
湯船につかったり回路を張るなどしてあたためましょう。
治療をしていてもなかなか改善されない方は、まず「睡眠」「あたため」を改善してみてください。
回復しやすいカラダにしていきましょう。
お電話ありがとうございます、
湘南台ゆがみ改善整体院でございます。