肩こりに効果的なストレッチの仕方

無理やりストレッチすると悪化する!?

いまや国民病の1つになっている肩こり。老若男女問わず、肩こりを感じている方がたくさんいます。肩こりに関する情報もたくさん入るようになりました。

肩こりは温めるとよい、肩こりはストレッチすると良いんだよ、というたくさんの情報があなたにも入っていて実践しているかもしれませんね。

その中でも今回は、肩こりの効果的なストレッチについてお話ししていきます。

無理やりストレッチすると悪化してしまいます

肩こりがつらく肩周りのストレッチが効くと聞いたので毎日ストレッチしてます、という方も多いのではないのでしょうか。もちろんストレッチはカラダに良いです。

ただ、「ストレッチしても中々良くならない、ストレッチが弱いからだ」と、無理やり筋肉を伸ばすようなストレッチはやめましょう。肩こりが悪化してしまいます。

輪ゴムをイメージしてください。輪ゴムがやわらかかければ伸縮性があるので伸ばしてもしっかり伸びますよね。逆に輪ゴムが硬くなっているときは伸縮性はありませんよね?その状態で伸ばせば、無理に引っ張られてブチって切れちゃいます。

これと同じことが筋肉でも起こります。筋肉が硬くなっているときに無理に筋肉を伸ばそうとすると、ブチブチって筋肉の繊維が切れてしまうのです。これが、肩こりがひどくストレッチをグイグイする人のカラダで起きています。

肩こり解消のためにしてるストレッチが、筋肉を傷つけさらに肩こりを悪化させてしまっているのです。ストレッチは軽くで大丈夫。肩こりがひどくガチガチになっている場合は、物足りないくらいでじゅうぶんな刺激になります。

筋肉が伸びている心地よさを感じながら、少し伸びているなくらいのストレッチでじゅんぶんです。

全身のストレッチ

肩周りのストレッチはしても肩以外のストレッチをする人は少ないのではないでしょうか。実は、肩こりは肩だけに問題があって起きているわけではありません。全身のバランスが崩れて肩こりは起きています。

そしてカラダは全身つながっているので肩以外の腕、腰、足のストレッチをすることで全身の循環が良くなり、肩の循環も促進されていくのです。もし肩周りのストレッチしかしていなくてあまり肩こりが良くなっていかない、というのであればぜひ試してみてください。

そして、ストレッチするときのポイントがあります。ポイントはリラックスして伸ばすことです。「肩こりを解消してやる!」「なんとか肩の筋肉をほぐしてやる!」といき込んでしまっては、どうしてもカラダに力が入ります。

何も考えずにリラックスしてストレッチすると筋肉はほぐれやすくなりますよ。

マッサージしても肩こりが良くならない理由

肩こりがつらくてマッサージに1週間に1回は通ってるけど、なかなか良くなっていかない。そのときは気持ち良いんだけど、1〜2日経つと元に戻ってしまう。という、経験をしたことがある方は多いのではないでしょうか。

これには理由があります。これは「あたため」にも「ストレッチ」「マッサージ」すべてに共通していることです。

肩こりを起こしている本当の原因にアプローチできていないからです。ですので、あたため、ストレッチ、マッサージで筋肉をほぐしてもまたすぐに戻ってしまうのです。肩がこってつらいときには、肩に問題があって肩だけを問題視してしまいますよね。

でも実は違うのです。肩には問題がなく、他に問題があります。

肩こりの本当の原因

肩こりの本当の原因はカラダの「ゆがみ」です。カラダがゆがんだ結果肩に負担がかかり、肩こりを引き起こします。

イメージして頂きたいのが、猫背の姿勢です。前かがみで頭は前に出て、肩も前に出る。この姿勢では首や肩に負担がかかりそうではありませんか?

この姿勢は「ゆがみ」のある状態です。この状態でいくらストレッチやマッサージしても良くなりません。そのときは筋肉がほぐれて楽になった気がしますが、「ゆがみ」が治っていないので、またすぐに筋肉は硬くなってしまいます。

肩こりを解消するには、カラダの「ゆがみ」を改善することが重要なのです。

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