腰椎椎間板ヘルニアのチェックリスト
A.自覚症状
- 常に腰痛があるか、ときどき激しいい腰痛がある
- 常に激しい腰の痛みがある
- 常におしりから足にかけて痛み・しびれがあるか、ときどき痛み・しびれがある
- 常におしりから足にかけて激しい痛み・しびれがある
- 歩いて5分もすると痛み・しびれ、足に力が入らなくなり歩けない
- 常に痛み・しびれ、足に力が入らない感じがして歩けない
B.日常の動作
- 寝てる姿勢から起き上がる、イスから立ち上がるのがかなりつらい
- 洗面所で顔を洗う動作がつらい
- 長時間立っていられない
- 長時間座っていられない
- 物を拾うなど、かがむ動作ができない
C.膀胱、腸の働き
- おしっこが出にくい、もしくは頻尿
- 便秘、もしくは下痢
いかがでしたでしょうか?
A、B、Cの合計が4つ以上ある場合、腰椎椎間板ヘルニアの可能性があります。
病院で診断を受けるなど、放置しない方が良いでしょう。
腰椎椎間板ヘルニアの本当の原因
もしあなたが薬、ブロック注射、けん引療法などの治療法を試してきたけど、あまり変化がない・・・。と、お悩みであれば、もしかしたら腰椎ヘルニアの原因にアプローチできていないからかもしれません。
腰椎椎間板ヘルニアの本当の原因は「ゆがみ」です。ゆがんだ結果、腰に負担をかけ腰椎椎間板ヘルニアが起きます。
なんの理由もなくヘルニアは起きるのではなく、しっかり理由があります。
自分でできる「ゆがみ」の解消法
「ゆがみ」を起こしている原因をたどっていくと、大元は食事・睡眠・運動の生活習慣の乱れです。意外かもしれませんが、これらの生活習慣の乱れがゆがみを引き起こしています。
- 食事
暴飲暴食、お酒、おかし、ジュース、スイーツの食べ過ぎ飲み過ぎは、内臓を疲れさせ循環を低下させます。対策としては、野菜を中心としたバランスの良い食事で、お酒、おかし、ジュース、スイーツはできるだけ減らしてあげると良いです。
- 睡眠
人は寝てる時にカラダを回復させます。不規則な睡眠では、疲れがとれず循環が悪くなります。午後10:00〜午前2:00は睡眠のゴールデンタイム。この時間の睡眠が最もカラダを回復してくれる時間帯です。
- 運動
適度な運動は循環を高める。痛み・しびれをがまんするような運動は必要ありません、悪化する可能性があります。30分くらいのウォーキング程度で全身運動をしてあげましょう。
これらの食事・睡眠・運動を見直すことで「ゆがみ」は整えられます。ただ「ゆがみ」が強い場合、これだけで腰椎椎間板ヘルニアが治るというわけではなりません。ですが、生活習慣を見直すことで症状の出にくいカラダになっていきます。
整体で腰椎椎間板ヘルニアの解消を目指します
当院では、腰椎椎間板ヘルニアを起こしている「ゆがみ」を検査でみつけだします。その「ゆがみ」を整体で調整し、腰椎椎間板ヘルニアの解消を目指すのです。
腰や足に痛み・しびれがあるからと腰・足だけの施術ではなく、全身の調整をします。整体で全身の「ゆがみ」を調整し、循環を高めます。
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湘南台ゆがみ改善整体院でございます。